クレジットカード会社が発行する法人カード付帯の法人ETCカードの場合は、支払い方法にリボ払いを選択することも可能です。

リボ払いとは

リボ払いとは、「リボルビング払い」の略です。

毎月あらかじめ設定された一定の金額を分割で返済して行く返済方法のことを意味します。

リボルビング払いの場合、分割払いの一種なので、利息(リボ払い手数料)が発生します。

ライフカードビジネスの場合

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ご利用残高
(国内・国外利用分の合計)
1円~5万円5万円超~10万円10万円超~15万円15万円超~20万円
弁済金
(お支払額)
~5,000円10,000円15,000円20,000円

という形で、利用残高に応じて毎月の返済額(弁済額)が決まる残高低額リボルビング払いが採用されています。

リボルビング払いの手数料率:実質年率:15.0%(実質月利:1.25%)

例えば

10万円を利用した場合

毎月10,000円の返済になります。

1か月目の残高 100,000円

10万円 × 1.25%(月利) = 1,250円(利息支払い)
10,000円 - 1,250円 = 8,750円(元本返済)

2か月目の残高 91,250円

11回で完済:107,383円の支払い(7,383円分が利息)

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法人ETCカードのリボ払いのメリット

資金繰りが良くなる

会社経営をしている場合、重要なのは資金繰りになります。

資金繰りを改善するためには、お金が入るのを早くして、お金を支払うのを遅くする必要があります。

リボ払いは分割払いになるので、基本的には資金繰りを改善させるメリットがあるのです。

法人ETCカードのリボ払いのデメリット

利息が発生する

ライフカードビジネスの金利15.0%というのは決して低い金利ではありません。無担保ローンのビジネスローンと同じ金利なのです。

しかし、ほとんどの法人カードでリボ払いの金利は15.0%になっているのです。

10万円借りて、毎月1万円の支払いをすると107,383円の支払い(7383円分が利息)になります。つまり、7383円分も利息支払いが発生してしまう計算になります。

これは大きなデメリットです。

法人ETCカードのリボ払いは使うべき?

基本的には使わないことをおすすめします。

利息の年率15.0%は、利息負担が大きいレベルの金利です。

  • 銀行プロパー融資であれば2.0%~5.0%
  • ビジネスローンでも12.0%~15.0%

で融資を受けられる可能性があります。リボ払いよりも利息は低くなる可能性があるのです。

法人ETCカードはあくまでも決済用の法人カードとして、一括払いを基本とすべきなのです。

どうしても、資金繰りに行き詰って、少しでも支払いを遅らせたい場合にのみリボ払いを利用すべきなのです。

使いどころを間違えないようにしましょう。